電話帳データの形式
データはいわゆるハローページやタウンページなどの電話帳の冊子形式ではなく、すべてExcelデータ(.xlsxファイル)でのご納品となります。csv形式ではなく、パソコン初心者の方でも使いやすいExcel形式ですので、お気軽にご利用いただけます。
(※Excel2003以前のバージョンでは開けませんので、新しいバージョンか他の互換ソフトをご用意ください。)
電話帳データの項目
データの項目は以下のものとなります。
- 氏名
- 郵便番号
- 県名
- 市区町村名
- 住所(町名・番地)
- TEL
電話帳データのファイル区分
市区町村単位でのご購入は市区町村ごと、都道府県、地方、全国単位でのご購入は都道府県ごとに分けております。ただし、件数や容量によってはファイルをさらに分割してご納品する場合がございます。
- 例1)東京都中央区、港区の2種類をご購入→「東京都中央区」、「東京都港区」の2つのファイルでご納品。
- 例2)群馬県をご購入→「群馬県」の1つのファイルでご納品。
- 例3)神奈川県をご購入→件数が多いため、「神奈川県1」、「神奈川県2」、「神奈川県3」の3つのファイルでご納品
電話帳データの特徴
電話帳は古くからダイレクトマーケティングのターゲットとして重宝されてきました。それは現代においても何ら変わることがありません。
昨今では、個人情報保護法の施行により、個人情報リストいわゆる名簿の利用や入手が困難となっております。しかし、電話帳に掲載されている情報については他の個人情報などを付加したりしない限りは個人データにあたらないものとされています。したがって、電話帳は今もなお、マーケティングの重要なツールとして活用されております。
利用方法とては、電話営業やダイレクトメールなどでのご利用がメインになるかと思います。選挙活動、保険・不動産など各種商品のアプローチの際にぜひご検討していただければ幸いです。